査証欄の余白がなくなった場合
令和7年4月7日
令和5年3月27日より査証欄の増補申請は廃止されました。 くわしくは、令和4年の旅券法令改正による申請手続の主な変更点 ![]() |
★パスポートのオンライン申請には、在留届ORRネット(電子届出)の登録

・オンライン申請について、詳細はこちら
パスポートの査証欄の余白が見開き3ページ以下の場合は、以下のいずれかを申請することが出来ます。
(1) 新たな10年または5年のパスポートを希望される方は、有効期限内のパスポート更新の申請方法(詳細はこちら

(2) 現在所有されているパスポートと同じ有効期間日が記載された「残存有効期間同一旅券」を申請することが出来ます。
注)当館はただいま予約制になっております。予約サイトから申請窓口予約を取って来館下さい。
残存有効期間同一旅券(所有パスポートと同じ有効期限日が記載されている旅券)の必要書類
(1) | 現在所持するパスポート ※領事出張サービスにて申請する場合は、原本と顔写真ページのコピー(1部)をご用意ください。 |
|
(2) | 1通 | |
(3) |
6ヶ月以内に撮影した写真
申請前に必ず、旅券用写真の規格に合ったものか、こちら ![]() -6ヶ月以内に撮影したもの -頭頂部からあごまでの顔の長さが3.4cm±0.2cm -米国旅券用写真(2インチx 2インチ幅)の写真も使用出来ますが、頭頂部からあごまでの顔の長さが3.4cm±0.2cm(1と8分の3インチ)、アメリカのパスポート写真サイズの規定の最大サイズ程度になるように撮ってもらい、切らずにお持ち下さい。 -無背景のもの -スクールピクチャーは不可 -粒子が粗い写真は受付けられない場合があります -写真は平常時の顔でお撮り下さい。歯を見せて笑っている写真や髪で目や輪郭が隠れているものは使用できません。 -目のサイズや、顎を削るなど加工・修正されているものは受け付けられません。 -メガネはフレームが目にかかっていたりレンズが反射しているものは使用できません。 |
1枚 |
(4) | 有効な米国滞在資格を確認できるもの (詳細はこちら![]() 永住権(グリーンカード)、査証(ビザ)、I-20等 ※ニ重国籍者の方は、米国旅券または英文出生証明書 (米国国外で出生の場合は、米国大使館もしくは米国国務省発行の英文出生証明書) ※領事出張サービスにて申請する場合は、原本とコピー(1部)をご用意ください。 |
|
(5) | 現住所を確認できるもの 運転免許証、申請人宛郵便物、チェックブック等 *未成年者のパスポート申請に関して両親が離婚されている場合には、子の申請者を確認出来る書類(離婚後の親権者が記載されている戸籍謄本、離婚判決文(Final Judgement)等が追加書類として必要になります。 |
|
※ | オーバーステイ、戸籍に関する届出を未提出、提出書類に疑義がある等の方は以上の書類に加え追加の書類を提出していただくことがありますので予めご了承ください。 |
手数料はこちら
パスポートの受け取り
・パスポート受領の際は、年齢に関係なく必ず申請者本人が窓口にお越しください。・申請時にお渡ししたピックアップスリップと手数料を現金で用意してご来館ください。
・新しいパスポートの受け取りは、申請日より約1ヶ月後です。
具体的な交付日については、交付準備が整った段階で申請時に記載いただくメールアドレスまたは電話番号にご連絡いたします。
・申請日から6か月以内にパスポートを受領しなかった場合、新たなパスポートは自動的に失効し、再度の申請手続が必要になりますのでご注意下さい。
その他
〇外国式表記氏名(非ヘボン表記氏名)のスペル確認書類について
・令和3年4月1日からパスポートの別名併記制度が新しくなりました
・外国人と婚姻された方で戸籍上外国式の姓となっているため、外国式のスペル(非ヘボン式)での記載を希望する方、または戸籍上は旧姓のままでも配偶者の姓を併記したい方は、スペルの確認ができる書類(婚姻証明書、グリーンカードなど)をご持参ください。
〇代理申請について
パスポート申請は、本人が出頭できない場合、代理申請が可能です。
代理申請を希望される場合は、予め申請書をダウンロード


申請書表面(ダウンロード申請書の1枚目)の所持人自署欄は必ず記入して下さい。申請人が未成年であっても6歳以上の場合は原則的に本人による自署が必要です。また、申請人が18歳以上の場合は、申請書裏面(ダウンロード申請書の2枚目)の「申請書類等提出委任申出書」の記入が必要です。
当日は、代理申請引受人が自身の身分証(運転免許証等)と申請人の必要書類を全て持参してご来館下さい。
〇旅券発給申請書の刑罰等関係欄に該当する方について
一般旅券発給申請書の刑罰等関係欄1.~6.の項目のいずれかに該当する方は、パスポートを申請する際に、「渡航事情説明書と起訴状や判決謄本(Docket sheets)等」を提出していただく必要があり、交付までの日数が通常よりかかる場合もあります。