死亡届について
令和7年3月20日
日本国籍をお持ちの方がアメリカ国内でお亡くなりになった際に提出していただきます。
アメリカ国籍を取られた方で日本の戸籍がまだ抹消されていない方は、死亡届ではなく喪失届を提出してください。
アメリカ国籍を取られた方で日本の戸籍がまだ抹消されていない方は、死亡届ではなく喪失届を提出してください。
必要書類
(1) | 死亡届 *死亡届記入例 ![]() *死亡届書用紙は、ダウンロードできません。郵便によりご請求ください。取り寄せ方法はこちら ![]() |
2部 |
(2) | 英文死亡証明書 (*) 原本1部、コピー1部で差し支えありません。 |
2部 (*) |
(3) | 英文死亡証明書の和訳文![]() 和訳はどなたがされても結構です。 |
1部 |
(4) | 死亡した方の日本のパスポート(現物)及び米国滞在許可を示すもの(永住権、ビザ等)のコピー 郵送による届出の場合、パスポートは失効処理ののち返却しますので返信用封筒を同封してください。 |
各1部 |
(5) | 届出人のパスポートコピー及び滞在許可を示すもの(永住権、ビザ等)のコピー | 各1部 |
(6) | インフォメーションシート 届出人の住所、E-mailアドレス、連絡のつく連絡先電話番号を必ず記入し、メッセージを残せるように設定しておいてください。 |
1部 |
注意事項
- 死亡証明書に記載の名前が、日本の戸籍名と同一でない(少しでも異なる)場合、届書「その他」欄に「死亡証明書に記載のジョンは、当地での野村三郎の通称である」のように名前が一致しない理由を必ず記入してください。
- 本籍地の番地は、「1ー2」などと省略しないで、「1丁目2番地」などと正確に記入してください。
- 印鑑及び拇印の押印は省略となりました。届出人欄に本人直筆での署名をしてください。届書の左側余白に捨署名として届出人氏名を縦書き楷書でご記入ください(見本参照)。訂正箇所に署名は必要ありません。
- 書き損じた場合は修正液、テープ等は使用せずその箇所に二本線を引いて訂正してください。
- 米国に帰化した方は、死亡届ではなく国籍喪失届を提出してください。
- 届書欄外に届出人の方の連絡のつく連絡先電話番号を必ず記入し、メッセージを残せるように設定しておいてください。
- 記入したすべての必要書類を郵送にて当館まで送ってください。アメリカの郵便事情は大変悪く、実際に紛失の事例もありますので必ずトラッキングナンバーのついたサーティファイドメール等で送り、ご自身で郵便の行き先を追跡しておいてください。送った死亡届が当館に届いた後にご自身で到着の確認をされることをお勧めいたします。こちらからは不備がなければ連絡は致しません。