離婚届について

2022/2/18

日本人が日本国外で成立させた離婚は、日本の戸籍に反映させる必要があり、離婚届を海外での離婚の報告として日本に提出しなければなりません。離婚が成立したら速やかに届を提出するようにしてください。


必要書類

(1) 離婚届書
*離婚届記入例
(1)双方が、日本人の場合Open a new window (2)いずれかが外国人の場合Open a new window
*離婚届書用紙は、ダウンロードできません。郵便によりご請求ください。取り寄せ方法はこちら
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3部
(2) 戸籍謄本
戸籍の取り寄せは当館を通じてはできません。ご自身で本籍地役場にご連絡ください。又は日本の親族に取得してもらってください。
1部
(3) 裁判所の最終判決文
ファイナルジャッジメントのサーティファイドコピー(FL-180カリフォルニア州の場合)※原本1部、コピー2部で差し支えありません。
3部
(4)

上記最終判決和訳文Open a new window
和訳はどなたがされても結構です。

1部
(5)

日本のパスポート及び米国滞在許可を示すもの(永住権、ビザ等)のコピー

1部
(6)

インフォメーションシート
届出人の住所、E-mailアドレス、連絡のつく連絡先電話番号を必ず記入し、メッセージを残せるように設定しておいてください。

1部
*外国籍の方との離婚の場合は、届出書と裁判所の最終判決文は2部ずつで構いません。

 
また、離婚届に関連して、次のような届出ができます。
〇離婚の際に称していた氏を称する届
日本人同士の離婚の場合で、婚姻時に氏を変更した人が、離婚後も婚姻中の氏を使用したい時は「離婚の際に称していた氏を称する届」を離婚後3カ月以内に提出して下さい。期限を過ぎると、この届出は受け付けられず、婚姻時に氏を変更した人は、離婚により婚姻前の氏(旧姓)に戻ります。届出期限を過ぎて婚姻中の氏に変更したい方は、日本の家庭裁判所の許可が必要になりますのでご注意ください。

〇外国人との離婚による氏の変更届
外国人と婚姻した際、届出により戸籍の氏を外国人配偶者の氏に変更した方が、婚姻前の氏(旧姓)に戻したい時は「外国人との離婚による氏の変更届」を離婚後3カ月以内に提出してください。婚姻時に家庭裁判所の許可を得て氏の変更した方や、届出期限を過ぎて婚姻前の氏に変更したい方は、日本の家庭裁判所の許可が必要になりますのでご注意ください。

注意事項

  1. 判決文に記載の当事者の名前が日本の戸籍名と同一でない(少しでも異なる)場合は、届書「その他」欄にその理由を記入してください。(例:判決文にあるジョンは、山田次郎の通称である。)
  2. 本籍地の番地は、「1ー2」などと省略しないで、「1丁目2番地」などと正確に記入してください。
  3. 判決文は離婚日以降の日付で作成されたもの(原本認証されたもの)を提出してください。
  4. 届書「その他」欄に“令和○年○月○日アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡上級裁判所にて離婚判決確定。同判決謄本添付”などと記入してください。
  5. 印鑑及び拇印の押印は省略となりました。届出人欄に本人直筆での署名をしてください。届書の左側余白に捨署名として届出人氏名を縦書き楷書でご記入ください(見本参照)。訂正箇所に署名は必要ありません。
  6. 書き損じた場合は修正液、テープ等は使用せずその箇所に二本線を引いて訂正してください。
  7. 記入したすべての必要書類を郵送にて当館まで送ってください。アメリカの郵便事情は大変悪く、実際に紛失の事例もありますので必ずトラッキングナンバーのついたサーティファイドメール等で送り、ご自身で郵便の行き先を追跡しておいてください。送った離婚届が当館に届いた後にご自身で到着の確認をされることをお勧めいたします。こちらからは不備がなければ連絡は致しません。

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