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ホテルでの防犯対策
当地では、一流のホテルにおいても盗難の被害に遭う例が稀ではなく、室内に置いていた貴重品が紛失したという事例はたくさんあります。

チェックイン・アウト時に荷物から目を離さない。
フロントでは、手続きに気を取られ、荷物への注意が疎かになりがちです。カウンター上のバッグは手で保持し、足元の荷物は足で挟むなどしてしっかり保持しながら手続きを行いましょう。
セーフティ・ボックスの利用
 貴重品はホテルの「貴重品預かり」に預けるか、セーフティ・ボックスに入れるようにしましょう。
エレベーターでの警戒
エレベーター内は密室となるので不審な人物がいる場合は、次のエレベーターを待つなど周囲を警戒しましょう。
客室ドアのチェーン施錠
宿泊する部屋のドアには必ずチェーンをかけ、来訪者の対応は必ずチェーンをかけたまま行いましょう。
ロビー付近での警戒
ロビーで待ち合わせ等をしている間に、話しかけたり、コインをばらまいたり、スーツケースを故意に倒して注意をそらし、バッグを置き引きしたり、財布をスリ取る者がいますので、ホテルの中と思って安心せず、貴重品は常に身体から放さないことが重要です。
レストランでの警戒                 
食事中(特にビュフェ・スタイルにおいて料理を取りに行っている間)手荷物を席に残したまま、離れることで置き引き遭う可能性が非常に高くなります。常に手荷物を携行する又は、家族や友人が一緒にいる場合は、相互に席を離れ、スキを見せないことが重要です。
客室内での貴重品管理
日本とは違い、室内に置いてある現金は、清掃員へのチップと判断される可能性がありますので、ご注意ください。


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