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空港での安全
  空港での防犯対策
空港は、荷物を抱えた旅行者が多く集まる公共の場所であり、中には犯罪目的で  徘徊している者がいても不思議ではありません。全般的にスリや置き引き等の窃盗犯罪が多い場所であり、特に到着直後や出発直前等の気を許してしまう様な場面で被害に遭うことが多いようです。また、気軽に日本語で話しかけてくる外国人には注意が必要です。
(ア)

窃盗被害の予防

カート又はポーターを利用して荷物を一度に運ぶ。
多数の荷物がある場合には、複数に分けて運ぶよりも、キャリーワゴンやポーター等を利用して一度に運んだ方が、全ての荷物に目が行き届くのでスリや置き引き等の被害の予防になります。
 
チェックイン時に手荷物から目を離さない。
できるだけ手元に保持するか若しくは足に挟んだまま手続きを行い、一時たりとも目を離さないことが重要です。
 
セキュリティ・ゲートでは再検査を受けないよう心掛ける。
搭乗前の保安検査場では、一旦ゲート式の金属探知器に反応してしまうとボディチェック等の再検査を受けることとなり、先にX線装置を通過した貴重品等には目が離れてしまうため、なるべく1回でパスするように貴金属類を外した上で検査を受ける事をお勧めします。また、家族や友人と一緒にいる場合は、互いに協力して行動しスキを見せないことが防犯のための最良の策になります。
 
(イ) 募金活動
空港当局は、空港施設内での募金に応じる必要はないとアナウンスしています。旅の緊張もあって日本語で話しかけられるとつい気を許してしまいがちですが、基本的にはそのような募金活動には関わらない方が賢明です。
 

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