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平成30年度外務大臣表彰受賞者 お知らせパスポート届出証明
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脇田孝子氏が平成30年度外務大臣表彰を受賞しました。
 
2018年11月1日

サンタバーバラ姉妹都市委員会会長の脇田孝子氏に対して、平成30年度外務大臣表彰の表彰式が10月17日に総領事公邸にて行われました。
外務大臣表彰は、国際関係の様々な分野で活躍し、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に、特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する日本国民の理解と支持を一層深めることを目的としています。
脇田氏の経歴と表彰理由は以下の通りです。

1.経歴
脇田氏は、北海道教育大学卒業後、1969年に夫(壽―ひさし)氏とともに渡米。その後、カリフォルニア大学サンタバーバラ校より修士号を取得しました。
脇田氏は、1966年に発足したサンタバーバラ市と三重県鳥羽市との姉妹都市プログラムに1977年よりボランティアとして参加して以降、現在まで41年間に亘り同プログラムの運営・発展に尽力されました。同氏は、1988年にサンタバーバラ市・鳥羽市姉妹都市協会を設立し、1990年まで初代同姉妹都市協会会長として活躍しました。両市間における学生交流プログラムや英語教師やアート関係者の派遣、市長や市関係者を含む親善使節団の交流に現在も力を注いでいらっしゃいます。
脇田氏は、2011年に発生した東日本大震災で被災した鳥羽市の牡蠣・真珠養殖産業の復興のための義捐金募集の取り組みを積極的に行い鳥羽市に寄付しました。2016年には、両市の姉妹都市交流50周年記念事業を成功させ、「姉妹都市功労賞」を鳥羽市より授与されました。また、1995年より現在に至るまで、サンタバーバラ姉妹都市委員会会長として、鳥羽市を含む世界7都市との姉妹都市提携都市との交流活動に尽力されています。同氏の半世紀近くに及ぶこれらの姉妹都市親善交流への功績が認められ、全米国際姉妹都市協会から、2006年、2016年に「Distinguished Volunteer(優秀なボランティア)」として表彰されました。
脇田氏は、日本語教育にも力を注ぎ、1984年サンタバーバラ市立シティーカレッジにおいて、日本語学科を創設し、現在に至るまで日本語教師として教鞭をとっています。更に、サンタバーバラ市郊外にある植物園内の茶室「心看庵」の管理委員を長年勤める傍ら、茶道教授陣を支え、自らも茶道デモンストレーションに参加するなど、茶道普及にも力を注いでこられました。

2.表彰授与式
脇田氏の表彰状授与式は、10月17日、総領事公邸にて、日本から出席した脇田氏の親族をはじめ、友人、姉妹都市委員会の関係者の方々のご出席の下、開催されました。千葉総領事より、長年に亘るサンタバーバラ・鳥羽姉妹都市協会への貢献及び日本文化の普及と伝承に対する功績が紹介された後、同氏へ外務大臣表彰状が授与されました。 
サンタバーバラ・鳥羽姉妹都市協会の副会長であるマーク・ハミルトン氏と同姉妹都市協会理事のサリー・ハミルトン氏は、リーダーとしてサンタバーバラ姉妹都市の活動に惜しみない貢献を続ける同氏の功績を称え、祝辞を述べました。南カリフォルニア姉妹都市協会のアンソニー・アル‐ジェイミー氏は、同人を模範すべき市民外交官として称賛し、乾杯の音頭をとりました。記念写真の後、レセプションが行われ、式は和やかなうちに終了しました。



 
 



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