JETプログラムとは (英語サイトは、こちら)
JETプログラムは、Japan Exchange and Teaching Programmeの略称で、外務省、文部科学省、総務省が地方自治体と協力して、米国をはじめとする外国の若者を日本に招待し、日本全国の小中学校や高校で外国語やスポーツなどを教えたり、地方自治体で国際交流のために働いたりする機会を提供する事業です。
JETプログラムに参加する青年は、日本全国各地の学校や行政組織のなかで地域や住民に密着した活動を行うことを通じ、日本の社会や文化を経験し、母国に帰った後、従来の日本研究者とは一味違った新しいタイプの知日家、親日家として様々な分野で活躍し、日本と母国との間の貴重な橋渡しとなっています。
南カリフォルニア及びアリゾナからは例年100~150名の青年がJETプログラムに参加しています。
総領事館では、新規参加者の募集・選考事務を行うとともに、帰国したJETプログラムの参加者と日本との密接な関係を維持するために「同窓会組織」の支援活動を行っています。 |