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在ロサンゼルス日本国総領事館
Consulate-General of Japan in Los Angeles
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平成18年10月5日
在ロサンゼルス日本国総領事館
8月8日付LAタイムズ紙において、当地における凶悪犯罪等発生地区がロサンゼルス中心部から郊外の砂漠地帯へと移行しつつあるとの記事が掲載されていましたところ、概要は次のとおりです。(同記事及び関連地図は別紙)
南カリフォルニア州における凶悪犯罪発生数は、ロサンゼルス市の36%減を筆頭に大都市で減少傾向にあるものの、サンベルナンドなどハイ・デザート地域(ロサンゼルス北の砂漠地区)では増加傾向にある。
従来、犯罪の数は市の中心部から郊外に向かって減少していく傾向にあったが、近年では逆の現象が起こっている。
郊外の砂漠地域で犯罪が増加した原因の一つとして、都市中心部の不動産価格の著しい上昇によりギャングも安価な不動産を求めて郊外へ移り住んできたことに加え、砂漠地域では麻薬取引が自由に行われている事も挙げられる。また、砂漠地域はロサンゼルスとラスベガスの中間点に位置し、ギャングにとって都合の良い場所であることに加え、都市部に比べ警察が管轄する面積が著しく広大なため、麻薬等の犯罪監視の目をくぐり抜けやすく、結果としてその麻薬常習者による強盗事件も多く発生している。
ロサンゼルス市では、一つのギャンググループ又は一つの地区毎にギャング取り締まり捜査チームが割り当てられているのに対し、砂漠地域では近年ギャングの移入に比例して殺人件数が増加しているにも拘わらず警察官の数は著しく少ないため、監視の目が行き届かない状況である。
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