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「感染症・新型インフルエンザ等関連情報(鳥インフルエンザ・SARS等)について」

平成18年4月21日
在ロサンゼルス日本国総領事館

 

当館管轄地域内の南カリフォルニア、アリゾナ州におきましては、現在までのところ鳥インフルエンザ等の発生は確認されていませんが、専門家によれば早くて今年の夏頃にはカリフォルニア州に生息する鳥からウイルスが発見されると予想しております。このH5N1型鳥インフルエンザが変異して、今まで人の間では感染が起こっていない新しい亜種のウイルスが出現し、新型インフルエンザの流行が起こると医療施設は手に負えない状態になることが懸念されています。このため、カリフォルニア州では、鳥インフルエンザ対策を発表しています。この概要はインフルエンザ予防薬や坑ウイルス薬の購入、研究室設備、予防対策等の教育費などです。
新型インフルエンザ出現の一つの要因として、ヒトが通常のインフルエンザと鳥インフルエンザに同時に感染することにより、感染者の体内でそれぞれのウイルスの遺伝子の再集合が起き、新たなウイルスが出現する可能性が考えられています。

新型インフルエンザ関連情報につきましては、外務省・海外安全ホームページの「感染症・新型インフルエンザ等関連情報(鳥インフルエンザ・SARS等)をクリックしますと以下において関連情報が掲載されていますので、ご覧ください。
なお、カリフォルニア州保健局ホームページはこちらをクリックしてください(http://www.dhs.ca.gov/

 
館員・職員の危機意識の向上
感染症情報センターホームページ
WHOホームページ
OIE(国際獣医事務局)ホームページ
厚生労働省検疫所(FORTH)ホームページ
JOHAC(海外勤務健康管理センター)ホームページ
FAOホームページ
米国疾病対策予防センター(CDC)ホームページ
国立医療センター 国際疾病センター 渡航者健康管理室ホームページ







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