「セレクトLA投資サミット2024」への参加
令和6年6月27日
6月20日、曽根総領事はワールドトレードセンター・ロサンゼルス(WTCLA)が主催する「セレクトLA投資サミット2024」に出席し、開会のセッションにおいて、スティーブン・チャン ロサンゼルス郡経済開発公社CEO、ジョージ・チェントーランス市長らに続いて登壇しました。曽根総領事の登壇挨拶では、日本と南カリフォルニアの経済的結びつきは特に強いことや2028年ロサンゼルスオリンピック・パラリンピックなどに向けた更なる連携について述べられました。
同サミットでは、2024年版「カリフォルニア外国直接投資報告書」も発表され、南カリフォルニアとロサンゼルス郡において、引き続き日本が最大投資国(報告書作成以来9年連続)として紹介されました。報告書によると、日本からの直接投資は、カリフォルニア州全体で約122億ドルの賃金によって還元され、11万2,673件の雇用を創出したされています。また、南カリフォルニアに注目すると、75億ドル以上の賃金が還元され7万8,511件の雇用を創出しているとされ、日本によるカリフォルニア州での経済貢献は、客観的な数値として高く認知されています。在ロサンゼルス総領事館も、WTCLAと緊密な協力の下、日本によるカリフォルニア州での経済貢献について発信しています。
同サミットでは、2024年版「カリフォルニア外国直接投資報告書」も発表され、南カリフォルニアとロサンゼルス郡において、引き続き日本が最大投資国(報告書作成以来9年連続)として紹介されました。報告書によると、日本からの直接投資は、カリフォルニア州全体で約122億ドルの賃金によって還元され、11万2,673件の雇用を創出したされています。また、南カリフォルニアに注目すると、75億ドル以上の賃金が還元され7万8,511件の雇用を創出しているとされ、日本によるカリフォルニア州での経済貢献は、客観的な数値として高く認知されています。在ロサンゼルス総領事館も、WTCLAと緊密な協力の下、日本によるカリフォルニア州での経済貢献について発信しています。
スティーブン・チャン ロサンゼルス郡経済開発公社CEO、ジョージ・チェン トーランス市長との写真撮影 | 曽根総領事による開会挨拶 |
JETROロサンゼルス事務所によるブース設置 |