ドジャースによる「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」の開催
令和4年6月25日
ロサンゼルス・ドジャースは、6月15日、ドジャー・スタジアムにて、日本や日系コミュニティとの交流イベント「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」を開催しました。ファンを楽しませるための数々のイベントや展示が行われ、名誉始球式では武藤顕総領事が投手を務めました。
今回のジャパニーズ・ヘリテージ・ナイトは、日米野球外交の150周年と、第2次世界大戦中の日本人・日系アメリカ人強制収容に関する大統領令9066号から80年の節目での開催となりました。日本国国歌とアメリカ国歌が斉唱されたこのような意義深い式典に参加することができたことは、今後の日米関係の交流促進・強化に取り組む上で、極めて重要なことと考えます。
日系米国人の野球史の特別展示では、メジャー・リーグに挑戦した野茂選手や大谷選手など、日本人選手の活躍が続いた歴史も紹介されました。試合前のフィールドやコンコースでは、LA太鼓一座による和太鼓の演奏や、「炭坑節」音頭、二世ウィーク祭のPRなどが行われ、日本・日系コミュニティがドジャースやドジャース・ファンとの絆を一層強める機会となりました。
今回のジャパニーズ・ヘリテージ・ナイトは、日米野球外交の150周年と、第2次世界大戦中の日本人・日系アメリカ人強制収容に関する大統領令9066号から80年の節目での開催となりました。日本国国歌とアメリカ国歌が斉唱されたこのような意義深い式典に参加することができたことは、今後の日米関係の交流促進・強化に取り組む上で、極めて重要なことと考えます。
日系米国人の野球史の特別展示では、メジャー・リーグに挑戦した野茂選手や大谷選手など、日本人選手の活躍が続いた歴史も紹介されました。試合前のフィールドやコンコースでは、LA太鼓一座による和太鼓の演奏や、「炭坑節」音頭、二世ウィーク祭のPRなどが行われ、日本・日系コミュニティがドジャースやドジャース・ファンとの絆を一層強める機会となりました。
Pictured: Consul General Akira Muto, Actor Ken Watanabe, Japan House LA President, Yuko Kaifu and CEO of LA County, Sachi Hamai |
Rob Fukuzaki, ABC 7 News |
Keiko Takeshita sings Japan's national anthem (1) | Keiko Takeshita sings Japan's national anthem (2) |