米国輸出支援プラットフォーム2024年度第1回協議会会合を開催しました
令和6年7月31日
2024年7月31日、米国輸出支援プラットフォーム2024年度第1回協議会がジャパンハウス・ロサンゼルスにて実施されました。「日本食普及拡大のための覚書」締結団体として、食品メーカーの業界団体である七味会、米国日系レストラン協会(JRA)、日本食文化振興協会(JFCA)の代表者のほか、日本食品メーカーや商社など合計約60名が参加しました(オンライン参加を含む)。
同会合では、主催者挨拶として、ジャパンハウス・ロサンゼルス海部館長による挨拶、当館曽根健孝総領事による挨拶、JETROロサンゼルス事務所梶田所長による挨拶が行われました。
その後、米国輸出支援プラットフォームの取組として、北川領事により在ロサンゼルス総領事館における日本産農林水産物・食品の輸出促進の取組について、JETROロサンゼルス事務所木村所員より北米地域農林水産・食品事業について、JETROロサンゼルス事務所澤邊所員によりJFOODOにおける事業について説明がありました。各発表の後、事業者を含めた質疑応答、意見交換が行われました。
出席者からは、米国PFの取り組みに期待する多くの意見が出る一方、「日本の食品事業者に対し、輸出に必要な十分な情報を届けるとともに、輸出マインドを醸成する取り組みが必要」「日本産食材の輸出促進には、現地で長年取り組んでいる現地日系食品企業やレストランとの連携・支援を行うとともに、マーケットイン&マーケットメークの取り組みが大切」といった意見がありました。
同会合では、主催者挨拶として、ジャパンハウス・ロサンゼルス海部館長による挨拶、当館曽根健孝総領事による挨拶、JETROロサンゼルス事務所梶田所長による挨拶が行われました。
その後、米国輸出支援プラットフォームの取組として、北川領事により在ロサンゼルス総領事館における日本産農林水産物・食品の輸出促進の取組について、JETROロサンゼルス事務所木村所員より北米地域農林水産・食品事業について、JETROロサンゼルス事務所澤邊所員によりJFOODOにおける事業について説明がありました。各発表の後、事業者を含めた質疑応答、意見交換が行われました。
出席者からは、米国PFの取り組みに期待する多くの意見が出る一方、「日本の食品事業者に対し、輸出に必要な十分な情報を届けるとともに、輸出マインドを醸成する取り組みが必要」「日本産食材の輸出促進には、現地で長年取り組んでいる現地日系食品企業やレストランとの連携・支援を行うとともに、マーケットイン&マーケットメークの取り組みが大切」といった意見がありました。
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曽根総領事の挨拶 | 曽根総領事の挨拶米国輸出支援プラットフォーム協議会の会合 |
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米国輸出支援プラットフォームの 取り組みについて説明する北川領事 |