A Symposium on the Roles of Hydrogen and Carbon Management in the New Energy Economyの開催

令和5年3月13日
2月6日、ジャパン・ハウス ロサンゼルスは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)と共催、Energy Independence Now とAltaSeaの協力のもと、「脱炭素」及び「水素戦略」に関する 専門家を招いたセミナー「Fueling the Future: A Symposium on the Roles of Hydrogen and Carbon Management in the New Energy Economy」を開催しました。最初のパネル ディスカッションでは、UCLA が行っている海水から直接炭素を効率的に回収する画期的な研究実験を含む、炭素回収の新しいソリューションについて発表しました。次のパネルでは、水素エネルギーの使用によるロサンゼルス港でのパイロット プロジェクトを含む、実行可能な水素エネルギーについて議論がなされました。セミナーの後のレセプションでは、日本太鼓の演奏と日本食が提供されました。レセプションの冒頭で、曽根総領事はスピーチを行い、脱炭素分野における日米間のさらなる協力を奨励しました。


 

曾根総領事

ブロック UCLA総長

水素パネル

脱炭素パネル 

レセプションの様子

レセプション会場