「セレクトLA投資サミット2023」
令和5年5月5日
4月27日、曽根総領事は、ワールドトレードセンター・ロサンゼルス(WTCLA)が主催する「セレクトLA投資サミット2023」に出席し、カルフォルニア州政府ビジネス経済開発(Go-Biz)の高官やロサンゼルス市議会議員等と懇談しました。また在ロサンゼルス総領事館は、南カリフォルニア日系ビジネス協会(JBA)と協力し、カリフォルニア州での最大の投資国として活動する日系企業の具体的な取り組みの一例を発信するため、会場内に特設ブースを設置しました。
同サミットでは、2023年版「カリフォルニア外国直接投資報告書」も発表され、今回も日本が最大投資国(報告書作成以来8年連続)として紹介されました。日本からの直接投資は、カリフォルニア州全体で約116億ドルの賃金によって還元され、10万1,169件の雇用を創出しているとされています。南カリフォルニアにおいては、日系企業による投資は81億ドル以上の賃金が供与され7万1,303件の雇用を創出しているとされ、日本によるカリフォルニア州での経済貢献は、客観的な数値として認知されています。在ロサンゼルス総領事館も、WTCLAと緊密な協力の下、日本によるカリフォルニア州での経済貢献について発信しています。
同サミットでは、2023年版「カリフォルニア外国直接投資報告書」も発表され、今回も日本が最大投資国(報告書作成以来8年連続)として紹介されました。日本からの直接投資は、カリフォルニア州全体で約116億ドルの賃金によって還元され、10万1,169件の雇用を創出しているとされています。南カリフォルニアにおいては、日系企業による投資は81億ドル以上の賃金が供与され7万1,303件の雇用を創出しているとされ、日本によるカリフォルニア州での経済貢献は、客観的な数値として認知されています。在ロサンゼルス総領事館も、WTCLAと緊密な協力の下、日本によるカリフォルニア州での経済貢献について発信しています。
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