名古屋港とロサンゼルス港による覚書更新

令和5年7月7日
6月29日、今年で覚書締結3周年となる名古屋港管理組合とロサンゼルス港湾公社は、環境サステナビリティと業務効率化の分野における情報共有を目的とし、覚書を更新しました。両港は今後もパートナーシップを継続し、ポートコミュニティシステムやデジタルサプライチェーン情報の共有、ゼロエミッション車や機器の試験などに取り組んでいく予定です。オンラインで行われた覚書署名式には曽根総領事も参加し、カーボンニュートラルな港湾の実現に向けて、両港の取り組みが貢献することを大いに期待していると述べました。