曽根総領事がパシフィック・カウンシルのパネルディスカッション「インド太平洋経済枠組み(IPEF):新しい経済外交の始まり」に参加しました

令和4年10月31日
10月28日、外交シンクタンクであるパシフィック・カウンシル(Pacific Council on International Policy)による年次イベント「Members Weekend Redux」が開催され、「インド太平洋経済枠組み(IPEF):新しい経済外交の始まり」に関するパネルディスカッションに、曽根総領事がパネリストとして参加しました。
 
パネルディスカッションには、カリフォルニア大学サンディエゴ校のグローバル政策学部及び経済学部レネ-・ボーウェン教授が進行役を務め、曽根総領事のほか、在ロサンゼルスマレーシア総領事アニル・アデナン氏が参加し、参加者との質疑応答など活発な意見交換を行いました。

 
パシフィック・カウンシルのグリーン会長による挨拶 パネルディスカッションの様子