令和8年度外務大臣表彰

令和8年9月29日

9月24日 (木)、外務省は、令和8年度外務大臣表彰の受賞者を発表しました。当館管轄地域からは、日本とアメリカ合衆国との相互理解の促進に貢献した下記の1名及び1団体が受賞することとなりました。
 
外務大臣表彰は、多くの方々が国際関係の様々な分野で活躍し、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている中で、特に顕著な功績のあった個人及び団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的としています。

受賞者・団体の対日功績

北島 和幸(北島蓉幸)生け花草月流師範


北島和幸氏は、1991年から1995年まで草月いけばなロサンゼルス支部の会長、1997年から1999年まで南カリフォルニアの生け花教授者が集まる南加いけばな教授会の会長として、米国での生け花普及に尽力されてきました。会長職を辞された後も、コミュニティ内で精力的に活動を続けられました。また、45年以上に亘り、当地の日本庭園の手入れを行う中で、日本庭園の造形美に対する理解や関心の促進にも大きく貢献されました。

リトル東京歴史協会



リトル東京歴史協会は、2006年の設立以降、20年間に亘り、リトル東京を中心とする日本人・日系人コミュニティの歴史を守り伝える活動に取り組まれました。主に、地域の歴史的建造物・史跡の調査・保存活動に取り組み、日系人の歴史に関する講演会や英語・日本語によるリトル東京散策ツアーを実施し、また、ロサンゼルス市と連携して、日本人・日系人に関する公式記念碑や標識の設置にも尽力されてきました。これらの活動を通じて、日本人・日系人の歴史・文化への理解促進に大きく貢献されました。