Taste of Home/International Comfort Food
令和7年2月11日
2月11日、曽根総領事夫妻はジャパンハウス・ロサンゼルスで開催された、食関係イベント「Taste of Home/International Comfort Food」に参加しました。本イベントは、三菱UFJ銀行の「Diversity, Equity, and Inclusion(DEI)」プログラムの一環として開催され、各国で愛される”Comfort Food”の背後にある思い出や物語を語り、各国の伝統料理を参加者に共有することを目的としています。
曽根総領事は挨拶の中で、本年1月にロサンゼルスで発生した山火事の際、消防士等による人命救助や多くのボランティアにより、被災者の方々の心に安らぎがもたらされたと述べ、安らぎを得るための手段としての食の重要性を強調しました。その上で、本イベントのテーマであるComfort Foodはその国の文化を深く知り、一緒に食べることで有効を深めるよい手段である、と述べました。なお、本イベントのチケット販売で集金された資金は、ハリウッド商工会議所財団により、山火事に対応したLAFDの消防士へ寄付されました。
イベントでは、モロッコ、ブラジル、日本のComfort Foodが提供され、各国の料理人がそれぞれの国の食文化と提供メニューの紹介を行いました。モロッコからは、クスクス、タジン、ミントティー、モロッコバクラヴァが、ブラジルからはコロッケ、フェイジョアーダ、パッションフルーツムース、カイピリーニャが、そして日本からはたこ焼き、唐揚げ、枝豆、おにぎり、鯛焼きが提供され、参加者は試食を楽しみました。
曽根総領事は挨拶の中で、本年1月にロサンゼルスで発生した山火事の際、消防士等による人命救助や多くのボランティアにより、被災者の方々の心に安らぎがもたらされたと述べ、安らぎを得るための手段としての食の重要性を強調しました。その上で、本イベントのテーマであるComfort Foodはその国の文化を深く知り、一緒に食べることで有効を深めるよい手段である、と述べました。なお、本イベントのチケット販売で集金された資金は、ハリウッド商工会議所財団により、山火事に対応したLAFDの消防士へ寄付されました。
イベントでは、モロッコ、ブラジル、日本のComfort Foodが提供され、各国の料理人がそれぞれの国の食文化と提供メニューの紹介を行いました。モロッコからは、クスクス、タジン、ミントティー、モロッコバクラヴァが、ブラジルからはコロッケ、フェイジョアーダ、パッションフルーツムース、カイピリーニャが、そして日本からはたこ焼き、唐揚げ、枝豆、おにぎり、鯛焼きが提供され、参加者は試食を楽しみました。
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曽根総領事挨拶 | 試食の様子(日本食ブース) |
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モロッコ料理の紹介 | ブラジル料理の紹介 |
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日本食の紹介 |