カリフォルニア日本姉妹都市ネットワーク2025年オンラインワークショップ開催
令和7年6月3日
5月21日、カリフォルニア日本姉妹都市ネットワーク(CJSCN)と在サンフランシスコ日本国総領事館、在ロサンゼルス日本国総領事館の3者共催による年次オンライン・ワークショップが開催されました。
曽根総領事はライブで挨拶を行い、カリフォルニア州におけるポップカルチャー関連イベントへの日本政府の支援を強調するとともに、姉妹都市がこれらの取り組みに積極的に関わることへの期待を述べました。
「From Fandom to Friendship: Pop Culture as a Gateway for Youth Engagement (ファンダムから友情へ:若者の参加を促すポップカルチャーの力)」をテーマにしたプレゼンテーションでは、デニス-マイケル・ブルザード氏(サンディエゴ国際姉妹都市協会/文化プロモーター)が、大規模なカルチャー・イベントを実現するための戦略等を紹介しました。
また、現在、教育・プログラムコーディネーターとして活躍するアレクサンドリア・ホーン氏(サンディエゴ—横浜)は、日本のポップカルチャーが自身のキャリア形成にどのように役立ったかを語りました。起業家・アーティストの近藤那央氏(サニーベール—飯塚)は、姉妹都市事業の一環としてポップカルチャーをテーマにしたイベントを企画・運営した実体験を紹介しました。
プレゼンテーション後には、ポップカルチャー要素を姉妹都市活動にどのように取り入れていくかについて、参加者の間で熱心な議論が交わされました
曽根総領事はライブで挨拶を行い、カリフォルニア州におけるポップカルチャー関連イベントへの日本政府の支援を強調するとともに、姉妹都市がこれらの取り組みに積極的に関わることへの期待を述べました。
「From Fandom to Friendship: Pop Culture as a Gateway for Youth Engagement (ファンダムから友情へ:若者の参加を促すポップカルチャーの力)」をテーマにしたプレゼンテーションでは、デニス-マイケル・ブルザード氏(サンディエゴ国際姉妹都市協会/文化プロモーター)が、大規模なカルチャー・イベントを実現するための戦略等を紹介しました。
また、現在、教育・プログラムコーディネーターとして活躍するアレクサンドリア・ホーン氏(サンディエゴ—横浜)は、日本のポップカルチャーが自身のキャリア形成にどのように役立ったかを語りました。起業家・アーティストの近藤那央氏(サニーベール—飯塚)は、姉妹都市事業の一環としてポップカルチャーをテーマにしたイベントを企画・運営した実体験を紹介しました。
プレゼンテーション後には、ポップカルチャー要素を姉妹都市活動にどのように取り入れていくかについて、参加者の間で熱心な議論が交わされました
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在SF大隅総領事、在LA曽根総領事、CJSCN水谷会長の挨拶 | ブルザード氏によるプレゼンテーション |
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ホーン氏、近藤氏によるプレゼンテーション |