環境国際会議「VerdeXchange VX2023」

令和5年5月5日
4月30日から5月3日まで、環境シンクタンクVerdeXchangeが主催する「16th Annual VerdeXchange VX2023 Green Marketmakers Conference」が開催され、多数の米国政府関係者、環境有識者、企業関係者等が参加しました。 

 当館は2008年の設立時(第1回会議)より、連携パートナーとして本会議に協力してきました。4月30日には、曽根総領事が公邸に、マイク・レビン米国連邦下院議員、ジョッシュ・ニューマン加州上院議員、ボブ・アーチュレーター加州上院議員、ローラ・フリードマン加州下院議員、ケイティ・ヤロスラフスキーLA市議、ティム・マクオスカーLA市議、など、その他多くの州内外のVIPを招いて、キックオフ・レセプションを開催しました。今年は、水素タウン構想を掲げる福島県浪江町の吉田栄光町長も参加し、浪江町での取り組みについて発信しました。

4月30日の公邸でのレセプション及び5月1日から2日までの会議では、水素社会の実現に向け米国で活動している日本水素フォーラムのメンバー企業などが展示を行い、日本の取り組みを紹介しました。

また、5月1日には、曽根総領事が、「グリーンインフラの未来」セッションに登壇し、フランス総領事やブラジル総領事とのパネルディスカッションで、東京オリンピックでの経験や、当地における日系企業の取り組みなどについて発信しました。
 
曽根総領事挨拶 斎藤NEDO理事長の挨拶
マイク・レビン米国連邦下院議員の挨拶    吉田町長の挨拶
 
ボブ・アーチュレーター加州上院議員(写真左)、
ジョッシュ・ニューマン加州上院議員(写真右から2番目)、
ローラ・フリードマン加州下院議員(写真右)と総領事夫妻
 


 


レセプションの様子



 
 
 



パネル・ディスカッションに登壇する曽根総領事