「Thank you from Fukushima」レセプションの開催について
令和5年2月1日
1月17日、当館は、福島県との共催で、福島復興交流レセプション「Thank you from Fukushima」を公邸にて開催しました。
このレセプションは、2011年3月に発生した東日本大震災への復興支援に対する感謝の気持ちを伝えるとともに、輸入規制が撤廃された米国への本格的な輸出を開始した福島県産品の魅力を発信するために開催されました。
レセプションには、米国政府・軍関係者や福島県関係者等の復興支援に関わった方々を中心に、食関係者を含む約100名の方々が招待されました。冒頭には、内堀知事より、福島県への復興支援に対する感謝の気持ちと、復興の現状が伝えられました。曽根総領事による挨拶ののち、米日カウンシルのスザンヌ・バサラ会
長よりTOMODACHIイニシアチブの活動に関する紹介があったほか、「トモダチ作戦」でヘリコプター部隊隊長として被災地に物資を届けたタマラ・グラハム大佐及び空母ロナルド・レーガンの元司令官でトモダチ作戦を指揮したトム・バーク氏からも、被災地の当時の様子を振り返り、震災を乗り越えた福島への祝辞の挨拶が送られました。
会場では、福島県産の米や日本酒、和牛等が提供され、来場者は安全・安心にこだわって作られている福島県の逸品を楽しみました。

(左から)曽根総領事、バサラ会長、グラハム大佐、
バーク氏、内堀知事、マーク・タカノ連邦下院議員
レセプションでは、福島の米やお酒、牛肉など、県産品の魅力を発信しました
このレセプションは、2011年3月に発生した東日本大震災への復興支援に対する感謝の気持ちを伝えるとともに、輸入規制が撤廃された米国への本格的な輸出を開始した福島県産品の魅力を発信するために開催されました。
レセプションには、米国政府・軍関係者や福島県関係者等の復興支援に関わった方々を中心に、食関係者を含む約100名の方々が招待されました。冒頭には、内堀知事より、福島県への復興支援に対する感謝の気持ちと、復興の現状が伝えられました。曽根総領事による挨拶ののち、米日カウンシルのスザンヌ・バサラ会
長よりTOMODACHIイニシアチブの活動に関する紹介があったほか、「トモダチ作戦」でヘリコプター部隊隊長として被災地に物資を届けたタマラ・グラハム大佐及び空母ロナルド・レーガンの元司令官でトモダチ作戦を指揮したトム・バーク氏からも、被災地の当時の様子を振り返り、震災を乗り越えた福島への祝辞の挨拶が送られました。
会場では、福島県産の米や日本酒、和牛等が提供され、来場者は安全・安心にこだわって作られている福島県の逸品を楽しみました。
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曽根総領事 | 内堀知事 |
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タマラ・グラハム大佐 | 米日カウンシル スザンヌ・バサラ会長 |

(左から)曽根総領事、バサラ会長、グラハム大佐、
バーク氏、内堀知事、マーク・タカノ連邦下院議員
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レセプションでは、福島の米やお酒、牛肉など、県産品の魅力を発信しました