令和5年度外務大臣表彰(デイビッド・トゥイッツ氏)表彰式
令和6年2月22日
令和5年8月16日(日本時間)外務省は、令和5年度外務大臣表彰の受賞者を発表しました。在ロサンゼルス総領事館管轄区域関係者ではデイビッド・トゥイッツ氏ほかが受賞しました。これを受け、当館は、令和6年2月17日(土)デイビッド・トゥイッツ氏に対し令和5年度外務大臣表彰を授与しました。
外務大臣表彰は、国際関係の様々な分野で活躍し、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に、特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する日本国民の理解と支持を一層深めることを目的としています。
デイビッド・トゥイッツ氏の表彰理由は以下のとおりです。
トゥイッツ氏は、平成17年にサンディエゴ・ティファナ日本協会のエグゼクティブ・ディレクターに就任した後、平成20年には同協会会長に就任し、以来、18年にわたり、サンディエゴにおける日米交流の促進に尽力されました。主な功績として、日本関連企業や団体のリーダーを選出する「アニュアル・リーダーシップ・アワード」を毎年開催するなど、日本企業のサンディエゴ、そして、米国における認知の向上に寄与しました。
また、同人は、平成27年、笹川平和財団USA・在米国日本国大使館・全米日米協会連合会の協力により、サンディエゴに寄港した自衛隊員と日本で米軍務に現役で服務する人々、退役した人々及びサンディエゴ住民との交流を図る「Japan US Military Program (通称JUMP)」を発足させました。
さらに、日本語を学ぶ学生が日本語の知識やコミュニケーション能力を競う大会「Japanese Culture and Academic Proficiency(通称J-CAP)」を発足させました。同人が日本協会会長に就任した平成20年から新型コロナウイルス感染症の感染が拡大するまで一度も中断・延期することなく毎年開催され、現在はサンディエゴ州立大学が協力するまでのイベントに成長しました。
トゥイッツ氏は、サンディエゴにおける対日理解促進及び日米の友好関係強化に多大な貢献をされました。
トゥイッツ氏の、日本と米国の相互理解の促進への貢献を称え、この度外務大臣表彰授賞の運びとなりました。
外務大臣表彰は、国際関係の様々な分野で活躍し、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に、特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する日本国民の理解と支持を一層深めることを目的としています。
デイビッド・トゥイッツ氏の表彰理由は以下のとおりです。
トゥイッツ氏は、平成17年にサンディエゴ・ティファナ日本協会のエグゼクティブ・ディレクターに就任した後、平成20年には同協会会長に就任し、以来、18年にわたり、サンディエゴにおける日米交流の促進に尽力されました。主な功績として、日本関連企業や団体のリーダーを選出する「アニュアル・リーダーシップ・アワード」を毎年開催するなど、日本企業のサンディエゴ、そして、米国における認知の向上に寄与しました。
また、同人は、平成27年、笹川平和財団USA・在米国日本国大使館・全米日米協会連合会の協力により、サンディエゴに寄港した自衛隊員と日本で米軍務に現役で服務する人々、退役した人々及びサンディエゴ住民との交流を図る「Japan US Military Program (通称JUMP)」を発足させました。
さらに、日本語を学ぶ学生が日本語の知識やコミュニケーション能力を競う大会「Japanese Culture and Academic Proficiency(通称J-CAP)」を発足させました。同人が日本協会会長に就任した平成20年から新型コロナウイルス感染症の感染が拡大するまで一度も中断・延期することなく毎年開催され、現在はサンディエゴ州立大学が協力するまでのイベントに成長しました。
トゥイッツ氏は、サンディエゴにおける対日理解促進及び日米の友好関係強化に多大な貢献をされました。
トゥイッツ氏の、日本と米国の相互理解の促進への貢献を称え、この度外務大臣表彰授賞の運びとなりました。