日カリフォルニア姉妹都市ネットワーク2023年秋期ワークショップの開催
令和5年10月19日
10月6日、総領事公邸にて、当館、サンフランシスコ日本国総領事館、日カリフォルニア姉妹都市ネットワークが共催する「2023年秋期ワークショップ」が開催されました。
ワークショップは2020年より年複数回のペースで開催され、毎年、日本と姉妹都市関係を結ぶカリフォルニア州の市関係者、姉妹都市団体、学生、企業などが参加し、姉妹都市交流から広がる日米友好関係を闊達に議論する場となっています。
開会式では、曽根総領事、日カリフォルニア姉妹都市ネットワーク・水谷めぐみ会長の挨拶の後、アメリカ合衆国国務省・ニーナ・ハチギアン大使より祝辞が述べられました。
その後、次世代リーダーを代表し、サンディエゴ横浜姉妹都市ソサエティで活躍するオーウェン・ミラー氏(カリフォルニア州立大学サンディエゴ校在籍)より、VR(バーチャル・リアリティ)など先端テクノロジーを活用した姉妹都市交流の可能性が述べられました。続いて行われた企業プレゼンテーションでは、海藻を使用したフードテック事業で急成長を続けるCashi Cake inc.(本社ロサンゼルス)のCEO・三木アリッサ氏が、自社の高級和菓子ブランド誕生背景には、技術の高い日本企業とアメリカ市場を結びけた成功例が存在していることなどを説明しました。
後半のグループディスカッションでは、今回のワークショップのテーマである「Navigating Renewed Opportunities for Sister Cities」を軸として、コロナ禍後の活動を各都市が報告し合うと共に、姉妹都市をきっかけとした日米の友好関係が、次世代を担う学生の将来活動にどのように貢献し、どうしたらビジネスと結びつけることができるか、議論がなされました。
ワークショップは2020年より年複数回のペースで開催され、毎年、日本と姉妹都市関係を結ぶカリフォルニア州の市関係者、姉妹都市団体、学生、企業などが参加し、姉妹都市交流から広がる日米友好関係を闊達に議論する場となっています。
開会式では、曽根総領事、日カリフォルニア姉妹都市ネットワーク・水谷めぐみ会長の挨拶の後、アメリカ合衆国国務省・ニーナ・ハチギアン大使より祝辞が述べられました。
その後、次世代リーダーを代表し、サンディエゴ横浜姉妹都市ソサエティで活躍するオーウェン・ミラー氏(カリフォルニア州立大学サンディエゴ校在籍)より、VR(バーチャル・リアリティ)など先端テクノロジーを活用した姉妹都市交流の可能性が述べられました。続いて行われた企業プレゼンテーションでは、海藻を使用したフードテック事業で急成長を続けるCashi Cake inc.(本社ロサンゼルス)のCEO・三木アリッサ氏が、自社の高級和菓子ブランド誕生背景には、技術の高い日本企業とアメリカ市場を結びけた成功例が存在していることなどを説明しました。
後半のグループディスカッションでは、今回のワークショップのテーマである「Navigating Renewed Opportunities for Sister Cities」を軸として、コロナ禍後の活動を各都市が報告し合うと共に、姉妹都市をきっかけとした日米の友好関係が、次世代を担う学生の将来活動にどのように貢献し、どうしたらビジネスと結びつけることができるか、議論がなされました。