ジャパンハウス及びLA領事協会とオブライエン元国家安全保障大統領補佐官の講演会を共催

令和4年4月4日
3月24日、在ロサンゼルス総領事館は、ロサンゼルス領事協会(LACC)、ジャパンハウス・ロサンゼルスと共催で、ロバート・オブライエン元国家安全保障担当大統領補佐官をジャパン・ハウスにお迎えし、パンデミック後初の対面式のLACCのイベントを開催しました。「Global Engagement in 2022 and Beyond」と題したスピーチにおいて、オブライエン元大統領補佐官は、変わりゆく世界政治、新たな課題等に関する見方を述べました。また、参加者は日本の弁当に舌鼓をうちました。

LACCはロサンゼルスに所在する99の国を代表する総領事及び名誉領事から構成されており、コロナ前には情報共有、意見交換のために定期的に会合を開いていました。しかし、コロナの影響で対面式のイベントは中止され、過去2年間はオンラインでのみの開催となりました。感染者数の減少及び感染症対策の規制緩和を受け、今般、対面式のイベントが再開されました。