令和4年総領事表彰
令和4年5月11日
高橋祐治氏に対する総領事表彰
在ロサンゼルス日本国総領事館は2022年4月25日(月)、高橋祐治氏に対する総領事表彰を行いました。
総領事表彰とは、総領事館の任務の遂行に協力頂いた、あるいは日本と米国との相互理解及び友好親善の促進等において顕著な貢献を頂いた個人又は団体を顕彰するために行っているものです。
高橋祐治氏の経歴・表彰理由は以下のとおりです。
<経歴・表彰理由>
高橋氏は、1995年から27年間の長きにわたり、当地地域や日本企業との連携に比類のない貢献をしてきました。特に2007年からは、南カリフォルニア日系企業協会(JBA)の専務理事として14年間にわたり、地域コミュニティや会員企業、さらには政府関係者への協力を惜しみなく率先してきました。また、役員や常任理事が数年ごとに交代する中で、南カリフォルニアにおける日系企業協会スタッフの事務局長として常にその中心にあって、日々の事務作業を継続して着実に行ってきました。日本からの新任の会員企業の社員とその家族に対しては、様々な照会や要望に応じ、総領事館やあさひ学園を含む組織の紹介の他、親身になって相談に応じ助言を与える等、長年にわたり在留邦人の支援を行ってきました。
日系コミュニティとの関わりでは、外務省が主導する在米日系人リーダー訪日プログラム(JALD)に関してJBAとして毎年歓送会を主催する機会を創出し、2020年には日系人リーダーによるアドバイザリー・グループをJBA組織内に設置するなど、日系コミュニティと日系企業の架け橋となる基盤作りの実現を図ってきました。
毎年夏の二世週祭では、JBAがオープニング・セレモニーの共催団体を務めるべく諸々のアレンジを行ってきたことに加え、リトル東京サービスセンターの「Budokan」設立構想に際しても、常任理事会に働きかけ、3万ドルの支援を行うなど、地域コミュニティと一体となったJBAを体現してきました。高橋氏は、このようにJBAが日系社会との協力関係を維持・強化するうえで重要な連結役を果たしてきました。
今回の表彰は、日系人及び日本人社会に大きな貢献をした高橋氏の功績を称えて表彰することになったものです。
総領事表彰とは、総領事館の任務の遂行に協力頂いた、あるいは日本と米国との相互理解及び友好親善の促進等において顕著な貢献を頂いた個人又は団体を顕彰するために行っているものです。
高橋祐治氏の経歴・表彰理由は以下のとおりです。
<経歴・表彰理由>
高橋氏は、1995年から27年間の長きにわたり、当地地域や日本企業との連携に比類のない貢献をしてきました。特に2007年からは、南カリフォルニア日系企業協会(JBA)の専務理事として14年間にわたり、地域コミュニティや会員企業、さらには政府関係者への協力を惜しみなく率先してきました。また、役員や常任理事が数年ごとに交代する中で、南カリフォルニアにおける日系企業協会スタッフの事務局長として常にその中心にあって、日々の事務作業を継続して着実に行ってきました。日本からの新任の会員企業の社員とその家族に対しては、様々な照会や要望に応じ、総領事館やあさひ学園を含む組織の紹介の他、親身になって相談に応じ助言を与える等、長年にわたり在留邦人の支援を行ってきました。
日系コミュニティとの関わりでは、外務省が主導する在米日系人リーダー訪日プログラム(JALD)に関してJBAとして毎年歓送会を主催する機会を創出し、2020年には日系人リーダーによるアドバイザリー・グループをJBA組織内に設置するなど、日系コミュニティと日系企業の架け橋となる基盤作りの実現を図ってきました。
毎年夏の二世週祭では、JBAがオープニング・セレモニーの共催団体を務めるべく諸々のアレンジを行ってきたことに加え、リトル東京サービスセンターの「Budokan」設立構想に際しても、常任理事会に働きかけ、3万ドルの支援を行うなど、地域コミュニティと一体となったJBAを体現してきました。高橋氏は、このようにJBAが日系社会との協力関係を維持・強化するうえで重要な連結役を果たしてきました。
今回の表彰は、日系人及び日本人社会に大きな貢献をした高橋氏の功績を称えて表彰することになったものです。