「東京2020 復興ありがとうホストタウン」パネル・ディスカッション&レセプションを開催しました。
令和元年10月2日
9月25日、在ロサンゼルス日本国総領事館、ジャパン・ハウス ロサンゼルス、日本国内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局、日本国外務省の共催にて、2020年東京オリンピック・パラリンピックに関連し、「復興ありがとうホストタウン」パネル・ディスカッション&レセプションが、ジャパン・ハウス ロサンゼルスにて開催されました。
武藤 顕在ロサンゼルス日本国総領事及び海部 優子ジャパン・ハウス ロサンゼルス館長の挨拶に続き、夏季オリンピックにおいて3大会ぶりに野球が行われることに合わせ、元日米プロ野球選手で、現在は野球コメンテーターとして活躍する高橋 尚成氏のスピーチがありました。その後、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の荒井 陽一参事官より「復興ありがとうホストタウン」事業の紹介が行われました。パネル・ディスカッションでは、岩手県花巻市の上田東一市長を始め、岩手県大船渡市、福島県喜多方市の関係者及び花巻学院花巻東高等学校の学生が参加し、東日本大震災以降、元気になった街を訪れて欲しいと各市の魅力をアピールしました。その他、花巻市と姉妹都市を結ぶアーカンソー州ホット・スプリングス市の姉妹都市事務局長のメアリー・ズーニック(Mary Zunick)氏、オリンピアンのロバート・シェファード(Robert Shephard)氏、ロサンゼルス郡消防本部デリック・チャップマン(Derrick Chapman)大隊長がパネル・ディスカッションに参加し、日本との友好関係について話されました。
レセプションでは、岩手県の和牛とお米を使った料理と、岩手県と福島県の日本酒が用意され、パネリストと約100名の出席者の皆様の歓談が行われました。
武藤 顕在ロサンゼルス日本国総領事及び海部 優子ジャパン・ハウス ロサンゼルス館長の挨拶に続き、夏季オリンピックにおいて3大会ぶりに野球が行われることに合わせ、元日米プロ野球選手で、現在は野球コメンテーターとして活躍する高橋 尚成氏のスピーチがありました。その後、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の荒井 陽一参事官より「復興ありがとうホストタウン」事業の紹介が行われました。パネル・ディスカッションでは、岩手県花巻市の上田東一市長を始め、岩手県大船渡市、福島県喜多方市の関係者及び花巻学院花巻東高等学校の学生が参加し、東日本大震災以降、元気になった街を訪れて欲しいと各市の魅力をアピールしました。その他、花巻市と姉妹都市を結ぶアーカンソー州ホット・スプリングス市の姉妹都市事務局長のメアリー・ズーニック(Mary Zunick)氏、オリンピアンのロバート・シェファード(Robert Shephard)氏、ロサンゼルス郡消防本部デリック・チャップマン(Derrick Chapman)大隊長がパネル・ディスカッションに参加し、日本との友好関係について話されました。
レセプションでは、岩手県の和牛とお米を使った料理と、岩手県と福島県の日本酒が用意され、パネリストと約100名の出席者の皆様の歓談が行われました。