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渡航情報(広域情報)
 
米国航空機爆破未遂事件: 各国における空港検査の強化について

  2010年1月13日
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報道等によると、昨年12月25日に発生したアムステルダム発デトロイト行ノースウェスト253便(デルタ機)の爆破テロ未遂事件を受けて、各国空港において、手荷物の持ち込み制限や厳重な身体・荷物検査など、主に米国向け航空便の搭乗者に対する保安検査が強化されています。また、更なる保安強化のため、全身スキャナーの導入を検討している空港もあり、今後もこのような動きは世界各国の空港で継続すると思われます。
   
そのため、空港における保安検査は、従来よりも時間をかけて行われる可能性が高く、海外の空港を利用される際は、常に運行状況を把握した上で時間的余裕をもって空港に向かうことをお勧めします。各国空港の保安検査等については、空港当局や航空会社、旅行代理店に照会するなど、最新情報を入手するよう努めてください。
   
特に、米国政府(国土安全保障省運輸保安局)は、同国が「テロ支援国家」に指定する4か国(イラン、キューバ、スーダン、シリア)及び、テロ組織の活動が活発となっているとみられる10か国(イエメン、アフガニスタン、アルジェリア、イラク、レバノン、リビア、ナイジェリア、パキスタン、サウジアラビア、ソマリア)を出発・経由して米国に入国する搭乗者への保安検査を徹底するよう各国政府や航空会社に要請している由ですので、これらの国から米国へ入国を予定されている方は御注意ください。
 


なお、米国に観光、短期商用などの90日以内の短期滞在目的で訪問される場合は、事前にESTA申請をし、認証を受ける必要があります。また、既に認証を受けている方で新たに旅券を取得された方も改めて申請が必要になりますので、御注意ください。
詳細はこちらを御覧ください。
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/us_esta.html
   
外務省では、「海外安全ホームページ」(http://www.anzen.mofa.go.jp/) において「広域情報」、「スポット情報」、「危険情報」、「テロ概要」等を掲載し、世界各国・地域毎のテロ情勢や注意事項をお知らせしていますので、海外に渡航される方におかれては、渡航前にこれら情報を参照してください。
 

 

(問い合わせ先)
外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
   住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3496
外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
   住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311
外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
   住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
外務省 海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
   http://www.anzen.mofa.go.jp/i/(携帯版)

 


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